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つみたてNISA口座数は前四半期末比9.6%増、買付額は21.2%増――金融庁調査(2021年12月末時点速報値)

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出所:金融庁「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」

 金融庁が先日公表した「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査(2021年12月末時点(速報値))」によると、つみたてNISAの口座数及び口座における買付額ともに、前四半期末比での増加が続いた。ただ、口座数の伸び率は初めて1ケタ台に留まった。金融庁は四半期ごとにNISAの開設・利用状況調査を実施している。2021年12月末時点については今後確報値が公表される。

 2021年12月末時点(速報値)の口座数は、一般NISAが約1,2480万口座(21年9月末比0.6%増)、つみたてNISAが約518万口座(同9.6%増)となった。つみたてNISA口座数の前四半期末比での伸び率が1ケタ台となるのは、比較可能な2018年6月末時点以降で初めてとなる。買付額は、一般NISAが約24兆8,070億円(同5.3%増)、つみたてNISAが約1兆5,647億円(同21.2%増)となった。

 2020年12月末時点の確報値との比較では、口座数が一般NISAで2.2%増、つみたてNISAは71.4%増、買付額は一般NISAで18.4%増、つみたてNISAが105.5%増(約2.1倍)となった。

 金融庁は2月28日、つみたてNISA対象ファンドとして、「指定インデックス投資信託」において「PayPay投信 日経225インデックス」を、「指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等)」において「LOSA長期保有型国際分散インデックスファンド」を追加した。現時点の対象ファンド数は、「指定インデックス投資信託」179本、「指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等)」22本にETF7本を加えた208本となる。

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