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つみたてNISA、口座数、買付額の2ケタ増続く、若年層で伸び-金融庁調査(21年6月末時点)

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出所:金融庁「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」

 金融庁が先日公表した「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」(21年6月末時点)によると、つみたてNISAの口座数、買付額はともに前四半期比での2ケタ増が続いた。金融庁は四半期ごとにNISA口座の利用状況調査を実施している。

 21年6月末時点のつみたてNISAの口座数は前四半期比15.5%増の約418万口座、買付額は同18.3%増の約1兆658億円(18~21年の利用枠で買付があった金額の合計)となった。口座数、買付額ともに、前四半期比較が可能となる18年6月末時点の調査以降、前四半期比2ケタ以上の伸び率が継続している。一般NISAの口座数は同1.0%増の約1,237万口座、買付額は同3.3%増の約22兆9,097億円(14~21年の利用枠で買付があった金額の合計)であった。

 21年6月末時点のつみたてNISA口座数の伸び率を年代別に見ると、20代が前四半期比21.9%でトップとなり、30代が同15.9%、40代が同14.4%で続いた。買付額でも、20代が同26.0%でトップとなり、30代が同21.1%、40代が同17.2%で続いた。若年層の間で、年金など将来の資金への不安を背景に、長期的な資金運用の手段として、つみたてNISAを活用する動きが強まっている。
 
 金融庁は10月1日、つみたてNISA対象ファンドに「キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」を追加した。対象ファンドはパッシブ173本、アクティブ20本、ETF7本となる。

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